「CRAFT SAKE WEEK at 六本木ヒルズ」が開幕!その圧倒的会場をリポート! NEWS
先月、3月21日〜3月26日の期間、博多駅前広場で開催された
「CRAFT SAKE WEEK in 博多」
そう。元サッカー日本代表にして、今や日本文化を世界へ発信する事業に取り組む、
中田英寿氏がプロデュースするイベントだ。
日本酒の魅力を、とことん味わい尽くせる!というこのイベント。
この本丸ともいうべき、
「CRAFT SAKE WEEK in 六本木ヒルズ」
が、4月7日に開幕した!
博多の会場とは、また一味も二味も違う雰囲気に圧倒された。
ハリウッドスターたちが、レッドカーペットの会場としても、度々使用される、
ここ六本木ヒルズアリーナが、このイベントによって、壮大な「桜の森」に変身。
私は、初日のオープンから入場したが、
その時、物足りないかな??と思った桜が、3〜4時間後の午後5時ごろには、かなり花が開いていて、驚いた!
そう、この会場の「桜」のアイディアを具現化したのは、
プラントハンターの「西畠清順(にしはたせいじゅん)氏」とのこと。
(プロデューサーの中田英寿氏と、西畠清順氏)
日を追って、桜の花が咲き乱れていくのを、見てみたい!毎日、その変化をみたい!
と思う会場は、もちろんそれだけではない。
期間は、博多より長い、なんと10日間!
この間、毎日出演する蔵元が変わって行くのだ。
システムは、入場時に3500円を払うと、専用の酒器とコイン6枚が買える。
こんな感じね!
後、平日は、ハッピーアワーとして、12:00~16:00までにスターターセットを購入した方には、
お酒でつかえるコインが一枚付いてくるサービスも!
場内には、DJも入り、毎日様々な有名DJが音楽も楽しませてくれるという。
(個人的に気に入った「賀儀屋(かぎや)」さんのお酒)
中田氏は、日本酒は、ものすごい手間と努力で、常に革新を求めている酒蔵も多く、
素晴らしいものがたくさんある。
ただ、その発信が上手になされていないだけではないか?
という趣旨のことを、言われていた。
日本酒の魅力を最大限に引き出す、この「CRAFT SAKE WEEK」。
概要は、以下の通り!
この期間に、東京に行く機会がある方は、僕の代わりに、
1000本の咲き誇る桜の写真を撮ってきてください!!笑
<概要>
■イベント名 : CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS
■開催期間 : 2017年4月7日(金)~4月16日(日) 12:00~21:00 (L.O. 20:30)
■会場 : 六本木ヒルズアリーナ (東京都港区六本木6丁目11−1)
■入場料 : CRAFT SAKEスターターセット 3,500円(税込)
: 内訳:グラス+お酒・食事用250円コイン6枚分
: ※2回目以降の入場料は、イベントで配布したグラス持参で無料
■参加蔵数 : 各日10蔵ずつ 計100蔵参加(予定)
: ※各蔵 3酒出展予定
■レストラン数 : 10店
■イベント公式サイト : http://craftsakeweek.com/