今年糸島にオープン!オーシャンビューのbbb hausで癒される FUKUOKA
玄界灘が目の前に広がるゲストハウスで
思い通りの時間を過ごすという贅沢
今年5月に糸島に誕生したオーシャンビューのカフェ&ショップ「bbb haus」。
「haus」とはドイツ語で「家」を意味する単語で、海辺の別荘のように使って欲しいという意味が込められている。
ここを展開したのは「B・B・B POTTERS」や「LT LOTTO AND TRES」を展開する「株式会社ウィークス」。
糸島でも、インシーズン以外はあまり人が訪れないこの場所を選んだ理由は
「いつもの場所から離れてみる いつもの自分から離れてみる」
をテーマに作られたゲストハウスだから。
この場所に訪れると誰かに手紙を書きたくなるかもしれないし、スケッチを描きたくなるかもしれない。
あるいは何もしたくないかもしれないが、それもまた良いと思える場所がこの「bbb haus」というわけだ。
また、デザインされた家具を滞在しながら体感できるのもこちらの醍醐味の一つ。
使ってみて、自分のライフスタイルとどうフィットするのかを実感してほしい。
現在はカフェとショップのみの展開だが、ゲストハウスの準備も着々と進んでいるようだ。
今からオープンが待ち遠しい。
気持ちのいい空間での食事と気持ちのいい空間を作る雑貨を提供
目の前に紺碧の海が広がる開放的な空間を活かしたカフェで、地の素材を使った料理を味わう。
また、ここでの感動を自宅にも持ち帰られるよう、ここで使われるさまざまな雑貨を販売。
Pantry
ゲストハウスで使われているタオルやフレグランスなどオリジナルの生活雑貨を中心に、カフェで出される紅茶やワインなども販売するスーベニアショップ。
また、滞在中に使いたくなる画材や小物、海に関するさまざまな雑貨などもあり、ゲストハウスオープン後も活用できそう。
そのほか、アーティスト作品の展示・販売も行っている。
Tea Room
このカフェスペースではハンドドリップのコーヒーやドイツのロンネフェルト社の茶葉を使う紅茶、季節のコールドブレスジュースといったドリンクはもちろん、季節の食材を使うスープやサラダ、サンドウィッチなどのセットメニューを展開。
そのほか、アラカルトメニューやクラフトビール、ワインなども用意されている。
Guest Room
70年代前半に建てられた建築物を周囲の自然と溶け込むように改装し、歴史をつなぐ洗練された家具や照明を配して心地よく過ごせる空間に仕立てられている。
ゲストがまず通されるラウンジには洗練されたデザインのソファやチェア、テーブルなどが配されている。
室内のアメニティもオーガニックにこだわったものを採用。
部屋は1階に2部屋、2階に3部屋あり、どの部屋からも海が眺望できる。