九州・沖縄発 一流のオトナを諦めないあなたに贈るフリーマガジン変革をあきらめないオトナたちへ BOND

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[BOND GIRL]~世にもステキな女たち〜 「3つの仕事を持つ女」 BOND GIRL

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BOND GIRL by 秋山 由季奈

「今度は女性のためのBARを始めました」

一行メールでも「会いに行かなきゃ!」と思わせる、スレンダーなボディに強く澄んだ目元が魅力的なRyokoは、悲劇も淡々と笑いに変えてバージョンアップし続ける女。

NYまで好きな人を追いかけて行ったのに現地でフラれ、「このままでは帰れないわ」と街を闊歩。そこで、ハリウッドセレブ御用達のハイパーフローリストと出会って、その日のうちに「ノーギャラでいいから」と専属アシスタントに就任。家をまるごとアレンジメントするかのようなアーティスティックな演出を学んで、そのスタイルに必要な材料を輸入して卸すビジネスを始めてしまいました。

傷心のパワーも起業につなげるRyokoからの次の連絡は、「ホテルでコテコテのおみやげ屋さんを始めました」との電話。その1年後、3.11の震災によって1つめの仕事である卸ビジネスは停滞し、2つ目の仕事であるホテルのおみやげビジネスも、観光客の激減により苦戦。2足のわらじが2足とも切れそうになる状況の中、「こうなったらわらじを直している間に、気分も上がるヒールを買うしかない」と、闘う自分と同じように頑張る女性のために、ピノ・ノワール中心のワインリストがある女性のためのバーを計画。ソムリエでありながらも料理が得意という女性を断られながらも3回にわたって口説いて、3つ目の仕事、初の飲食業をスタートさせました。

「来月決算でバタバタしてて、メークも服も変じゃないですか?」久し振りに会った私に厳しい状況でも笑いネタで迎えてくれたRyokoは、また確実にバージョンアップしていくに違いありません。

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