九州・沖縄発 一流のオトナを諦めないあなたに贈るフリーマガジン変革をあきらめないオトナたちへ BOND

九州・沖縄発 一流のオトナを諦めないあなたに贈るフリーマガジン変革をあきらめないオトナたちへ BOND

【福岡の地魚をいただく!】”魚の街” 福岡の一度は行ってみたいお寿司屋さん「たつみ寿司 総本店」 FUKUOKA

タグ: / /

皆さんは、福岡が「魚の街」だと知っていますか?

水揚げ量日本一の市場といえば、銚子漁港(千葉県銚子市)が非常に有名である。

それに続いて焼津漁港(静岡県焼津市)や釧路漁港(北海道釧路市)など日本には有名な漁港が多く存在する。

しかし、福岡県には水揚げ量で日本に名を轟かすような漁港はない。

福岡県に「めんたいこ」のイメージはあっても「魚」のイメージはイマイチ沸かない。そんな方も多いのではないだろうか。

実際、「水揚げ量のランキング」の上位10位以内に福岡県の漁港の名を見つけることはできない。

しかし、量ではなく「取扱金額」に注目すると、「魚の街」の姿が見えてくる。

取扱金額のランキングで見ると、福岡(博多)港は2017年のランキングで全国1位の焼津市に次いで全国2位の取扱金額となるのだ。

2014年には全国1位を記録するなど、魚の市場が活発な街。それが福岡なのである。

その理由として、あげられるのが福岡港のすぐそばにある福岡市中央卸売市場鮮魚市場。

ここは九州だけでなく、中国、四国地方の魚の消費を支える要所である。

そして取り扱う魚もトラフグや真鯛やクエ(アラ)といった高級ブランド魚が数多く出荷されることで知られるトップクラスの市場。

そう。福岡は「魚の街」と呼ばれるにふさわしい街なのである。

そんな福岡県で魚を食べないなんて手はないのだ…!

博多座の横に鎮座する名店「たつみ寿司」

人が享楽を求め集い、色鮮やかな花を咲かせる九州最大の歓楽街中洲。その中心地にあるのが多様な演目で人々を魅了する「博多座」。

日々きらびやかな舞台が繰り広げられ、博多の文化を彩る博多座のすぐ横の道から一本裏の路地。そこに静かに立つのが「たつみ寿司 総本店」だ。

たつみ寿司総本店

昭和55年11月に福岡の長浜に初めの店をオープン。その後福岡県内はもちろん、県外だけにとどまらず海外からも人気を博す名店。
現在では総本店(博多区)、長浜店、岩田屋7F店、岩田屋地下2F店の店舗で営業中。

主に地元「玄界灘」で取れた魚を取り扱う「福岡の魚」を味わうにはうってつけのお店である。

この日は、1人前のセットをお任せでオーダー。

その日取れた魚の中からおすすめを選んで握っていただいた。

「回らないお寿司」なんて表現もあるが、たつみ寿司のカウンターはゆったりと座れ、横の人に気を使うこともない。

肩肘を張ったような雰囲気はまったくなく、中洲の喧騒からは想像もできない落ち着いた店内は、カップルから友人同士の食事、ファミリーでも訪れることができる「フランクさ」がある。

座敷の部屋もあるので、仲間とゆっくり時間を過ごしたい方には座敷がおすすめ。

じっくりお寿司を味わいたいという方には、カウンターがおすすめ。

職人さんの手によって、魚がさばかれ握れらていく様子を見ているだけでも楽しく、食欲をそそられる。

カウンター越しの質問にも、職人さんはフランクに答えてくれる。

旬の魚の薀蓄を聞きながら握ってもらうと、それだけでも味わいが深まるのは気のせいではないはず。

鮮やかな手付きに気を取られていると、すっと目の前にお寿司の乗った皿が置かれる。

見た目鮮やか。

本当にどれから食べようか迷ってしまう。

玄界灘で取れた真鯛

まずは、真鯛。

この日玄界灘でとれた真鯛を握っていただいた。真鯛の旬は晩秋から6月頃。

ちょうど今が旬の真鯛はしっとりと脂も乗っていながら、真鯛のぷりっとした歯ごたえと海ぶどうのぷちっとした食感の楽しさと鯛の甘さをしっかりと味わうことができる。

寿司といえば鮪

寿司といえば、鮪。という方も多いだろう。一方で赤身の血の味が苦手という方も多いのだが…。

この日食べた鮪の赤身は「爽やか」。

赤身の苦手な方にも思わずおすすめしたくなる。薬味と薄っすらと塗られた醤油の香りが口の中で広がり、赤身特有の生臭さは微塵も感じない。

そして、トロ。

トロと言えば、なんといっても脂のノリが特徴だが、このトロもまた脂を感じさせながらもあとに引かない爽やかさ。脂の旨味がさっと口の中で溶けて消えていく味わいがなんとも言えない。

玄界灘といえばヤリイカ

玄界灘の名産としてあげられるヤリイカ。福岡に来たらぜひ味わってほしい魚介だ。

ヤリイカで楽しみたいのはなんと言っても、食感。

繊細に入れられた包丁に合わせて、口に入れると"ほろほろ"と解けてしまうのに、噛むとしっかりとしたヤリイカの食感。

なんどでも味わいたくなる食感。

これからが旬の車海老

6月から旬を迎える車海老。

ぷりっとした歯ごたえと、エビの甘さが口いっぱいに広がる。

添えられた海老の頭はさっと揚げられていて、食べることができる。揚げ具合は必要最小限。

口の中でパリッとした食感のあとに広がるのはエビの濃厚な味。余計な味は一切しない。エビ好きはきっとたまらない一品。

いや、どれも絶品。

ごちそうさまでした。

ふくおかの魚 春のフェア

関東圏からの出張で福岡に来られる方で多いのは「福岡の魚はおいしいよね!」というありがたいお言葉。

意外と知られていないのですが、実は「魚の街」なんですね。

そんな福岡県の魚を味わいたいという方に朗報。今、福岡県では「ふくおかの魚 春のフェア」を実施中。

期間は5月21日~6月20日まで。

詳しくはコチラから。

【ふくおかの魚 春のフェア キャンペーンサイト】

「福岡県」は3つの海と川の色々な美味しい魚が季節替わりで味わえます。
春は、全国産地1位の糸島市を中心に、天然マダイ。有明海から筑後川に上るエツ。
そして今この時期だけの、生で良し、煮てよし、焼いて良しのレア魚コショウダイ。
天然アサリもプリップリ。
詳しくは、https://campaign.tabelog.com/tieups/fukuoka/

BOND 編集部

記事一覧

BOND GIRL