【コヤナギブログ】〜ヤケクソサンプリング?多人数にくばるより、一人がビビるほど配る!が主流? 編集長ブログ
みなさんこんにちは。
・・・・暑いすね。
朝の9時で、30.9度もありやがるぜ!とか思いながら、
横断歩道を渡ったいたら、アンケートボードを持った可愛い女性が近づいてきた。
『可愛いけど、この暑い中でのんびりアンケートなんかしたくねえな』
そう思いながら歩いていると、
『はい、どうぞー♡ ←ハート付 』
と言って渡されたのがこれだ。
びびった。
アンケートボードと思ってたのは、僕のMacBookよりデカイ、フリスクの大箱だった!!
こ、これはサンプリングなのか?
たまに、ミントが二粒だけ入った小さな袋を渡される経験はあったが、これは、何事だと!?
開けてみると、これ。
いわゆる「デカフリスク」、またの名を「高級フリスク」の
「フリスクNEO」の全4種のフレーバーが「装備」されていた。
さあ、皆さんは、このサンプリングをどう思うだろうか?
表題の通り、ヤケクソサンプリング だろうか?
この箱をもらった僕は、そのままオフィスへ行った。
そして、周りの後輩たちに
「これ見てよ~!」
と、お約束通り自慢した。
そうすると、同じ箱をもらった後輩が、先輩僕ももらいました!
と話かけてきて、一時、この話題を「発信」しまくったことに間違いない。
昔、今は撤退しちゃったけど「クリスピー・クリームドーナツ」というブランドが
日本にやってきて最初にやったことは、
お昼休みに、ランチ帰りのOLたちに
1箱(12個)のドーナツをサンプリングした!
というのを聞いたことがある。
あなたは、12個ものドーナツを昼休みにもらったらどうするだろうか?
さすがに、職場に一人も口を利く人がいない・・・
という人以外は、おそらく「おすそ分け」するにちがいない。
そう。一人のヒトに、配ることで、
その職場に、商品の存在を伝えようとする戦略であり、
決して「ヤケクソ」ではないことがわかる。笑
そういえば、僕の前を歩いていた、おっさんには
この「フリスクの大箱」は渡していなかった。
配布を担当する「フリスクお姉ちゃん」に、
「ふふ。この人は、喜んで職場で自慢して、中身も分けてくれそうね!」
と、見た目の判断をされたのだろうか・・・
ただ・・・すまん。
デカフリスクは、
僕の、独り占めです!笑